ここからは「Trident S 5M-022JP」をMSIのフルHDゲーミングディスプレイ「Optix MAG245R2」に接続し、実動チェックを行う。「Trident S 5M-022JP」にはWindows 11 Homeがプリインストールされているが、OS起動とともに自動で起動するのが、ゲームパッドコントローラで操作する専用ランチャーの「Game Stadium」だ。
|
| プリインストールされている「Game Stadium」ホーム画面。Windows起動とともに自動で起ち上がるようになっている |
|
| ホーム画面には、よく使うアプリケーションが登録可能。この画面で?と思った人もいると思うが、スマホゲームのアイコンが並んでいる。この点は後ほど解説するので、楽しみに読み進めて頂きたい |
|
| 「Game Stadium」のキモとも言える「カーソルモード機能」。スクロールも可能なので、ウェブブラウジングもスムーズに行う事ができる |
|
|
| 定格3.8GHz、ターボクロック4.6GHzで動作するAMD「Ryzen 7 5700G」 | メモリはDDR4 SO-DIMM 16GBで、3200MHz駆動 |
|
|
| グラフィックス機能にRadeon Graphicsを内蔵 | ビジネスユースやライトな写真編集もスムーズに行える8コア16スレッドで動作する |
|
|
| 今回の評価機には、Western Digitalの接続インターフェイスがPCI Express 3.0(x4)の「SN540 NVMe SDDPNPF-512G」が採用されていた | ネットワークは、2,402Mbpsの高速無線LANにも対応している |
|
|
| 「CrystalDiskMark 8.0.4」の結果。シーケンシャルリード3240MB/s、同ライト1520MB/sのアクセス速度を発揮する | 「CrystalDiskMark 8.0.4」を「NVMe」で実行して、ピーク性能を確認 |