「Z790 Steel Legend WiFi」のオーディオチップは、7.1ch HD出力に対応するRealtek「ALC897」で、ELNA製オーディオコンデンサとデジタルノイズの混入を抑えるためメイン基板から独立した設計にすることでクリアなサウンドを実現している。 またサウンドユーティリティ
「Nahimic Audio」に対応しており、2chスピーカーでも迫力のあるサラウンドサウンド再生が可能。さらにコンテンツに合わせたイコライザやプリセット、ゲームプレイ時の音の方向を知らせる「サウンドトラッカー」などの機能を使用することができる。
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| Realtek製オーディオIC「ALC897」と4基のコンデンサ、内部ピンヘッダで構成されるオーディオ回路。内部ピンヘッダには腐食に強い金メッキピンを採用する |
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| 4基のコンデンサはいずれもELNA製オーディオコンデンサを採用 |
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| デジタルノイズの混入を抑えるため、メイン基板から分離されている |
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| オーディオユーティリティ「Nahimic Audio」に対応。2chスピーカーや一般的なヘッドセットでもサラウンドサウンドを楽しめる | |
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| ケースに合わせて前後左右に微調整できる一体型I/Oパネル「フレキシブルIOシールド」を標準装備 |
続いてバックパネルインターフェイスを確認していこう。ネットワークはRealtek「Dragon RTL8125BG」による2.5ギガビット有線LANと、Wi-Fi 6Eによる無線LAN機能を備え、オーディオ端子はS/PDIFを含めて計6ポートが用意されている。 またUSBはリアインターフェイスがUSB 3.2 Gen1 Type-A×8、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×1の10ポート、フロントピンヘッダがUSB 3.2 Gen2x2 Type-C×1、USB 3.2 Gen1 Type-A×4、USB 2.0×3の8ポートで合計18ポート搭載。23ポートの
「LiveMixer」シリーズには敵わないものの、非常に豊富に用意されており、多くのUSBデバイスを使用する場合でも不足することはないだろう。
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| 無線LANやBluetooth用の大型アンテナも標準で付属。ワイヤレス機能を使う場合は必ず接続しておこう | |
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| リアインターフェイスを保護するプラスチックカバーにはアドレサブルRGB LEDによるイルミネーション機能を搭載 | |
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| 有線LANは最高2,500Mbpsで接続が可能。最近は対応ハブも手頃になってきているためPCに合わせて導入するのもいいだろう | 無線LANでも最高転送速度は2,402Mbpsに達する。流石に実際の転送速度では2.5ギガビットLANに及ばないが、ギガビットLANとは同等の性能を発揮する |
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| リアインターフェイスのUSB Type-Cは帯域幅10GbpsのUSB 3.2 Gen2に対応 | フロントパネル用のUSB Type-CはUSB 3.2 Gen2x2に対応するため、2,000MB/sに迫る転送速度を実現できる |
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| 「Dragon 2.5G LAN Utility」を使えば、2.5ギガビットLANの帯域幅の優先度などを細かく調整できる |