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ASRock「B760M Pro RS/D4」 市場想定売価税込23,280円(2023年1月3日23:00発売)
製品情報(ASRock)
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コストパフォーマンスを追求したIntel B760マザーボード「B760M Pro RS/D4」
「Non-K」モデルの第13世代Intel Coreプロセッサに合わせてリリースされたLGA1700向け最新ミドルレンジチップセット
「Intel B760」。解禁日である2023年1月3日にはメーカー各社から20モデルを超える製品が発売され、その後も順調にラインナップが拡充されているのはご存知の通り。今回はその中から、ASRockのDDR4対応MicroATXマザーボード
「B760M Pro RS/D4」をチョイスした。
“モダンなデザインと信頼できる品質、さらにコストパフォーマンスを追求したオールラウンダー”が製品コンセプトの
「Pro RS」シリーズに属するモデルで、Intel B760チップセットの中では最安クラスの製品ながらMOSFETには
50A Dr.MOSを採用。さらに2ブロック構成のアルミニウムヒートシンクも実装され、発熱の多いMOSFETやチョークコイルを効率よく冷却できるよう設計されている。
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フェーズ数こそ控えめながら、高品質なパーツを採用する電源回路。MOSFETやチョークコイルを効率よく冷やすため、アルミニウム製のヒートシンクも標準装備
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またストレージインターフェイスとしてPCI-Express4.0(x4)対応の
「Hyper M.2」を2基搭載し、その内1基にはアルミニウム製ヒートシンクを標準装備。もちろんグラフィックスカード向けのPCI Express 4.0(x16)スロットは大型のグラフィックスカードを安全に運用できる
「強化スチールスロット」で、このクラスの製品では珍しく一体型のI/Oシールド
「Pre-Installed I/O Shield」も実装している。
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白を基調にしたシンプルなデザインのパッケージ。製品には簡易的なユーザーズマニュアルとSATAケーブル、M.2スロット用のネジが付属する
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その他、Dragon RTL8125BGによる
2.5ギガビットLANや
「Nahimic Audio」対応のオーディオ回路、
「ASRock Polychrome SYNC」対応のライティング機能、各種ドライバを自動インストールする
「Auto Driver Installer」といった独自機能を搭載する。
なおIntel B760チップセットを搭載する「Pro RS」シリーズには、今回の主役である「B760M Pro RS/D4」の他に、Wi-Fi 6E機能を追加した
「B760M Pro RS/D4 WiFi」、ATXフォームファクタの
「B760 Pro RS/D4」、DDR5メモリに対応するATXフォームファクタの
「B760 Pro RS」のバリエーションモデルが用意される。