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| グラフィックスカードとの干渉を抑えるため片側ラッチのメモリスロット。CPUソケット側からDDR4_A1/A2/B1/B2の並びで、2枚で運用する場合にはDDR4_A2/B2から使用する |
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| 「インタラクティブUEFI」の「DRAM Frequency」にはDDR4-800~DDR4-12800までのメモリクロックが用意されていた | |
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| 上段のHyper M.2スロットはCPU接続で、アルミニウム製M.2ヒートシンクを標準装備。なお「B760 PG SONIC WiFi」や「B760M Steel Legend WiFi」で採用されている落下防止ネジ「M.2 Heatsink with Anti-Drop Screw Design」には非対応 | |
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| チップセット接続の下段Hyper M.2スロットはヒートシンクレスのため、発熱の少ない低消費電力なSSDか、ヒートシンク付きのSSDを選択するといいだろう |
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| SATA 3.0は水平ポート×2、垂直ポート×2の計4ポートで、RAID 0/1/5/10をサポートする | |
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| 「B760M Pro RS/D4」にはワイヤレスカードが搭載されていないが、M.2 Key-Eスロットが用意されているため後から簡単に増設できる |
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| オーディオICはRealtek「ALC897」で、ELNA製音響向けコンデンサを採用 |
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| 基板裏面を確認するとメイン基板から独立した設計であることがわかる |
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| サウンドユーティリティ「Nahimic Audio」を使えば、一般的なスピーカーでも臨場感のあるサラウンドサウンドが楽しめる | |
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| 低価格なマザーボードでは省略されることが多い一体型のI/Oシールドだが、「B760M Pro RS/D4」では「Pre-Installed I/O Shield」が実装されている |
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| 「Pre-Installed I/O Shield」は最近流行りのヒートシンク一体型ではなく、長めの六角スペーサーを使い固定されている | |
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| オンボードグラフィックス向けのディスプレイ出力はHDMI×1、DisplayPort×1の2系統で、デュアルディスプレイに対応 | |
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| 有線LANチップはDragon RTL8125BGのため最高2,500Mbpsの高速転送が可能 | Dragonユーティリティを使えばアプリケーションごとに帯域の優先度を設定できる |