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| 全7段仕様はATX規格標準。通常のパーツ構成なら全く問題はないはず |
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| 枠無しブリッジレスタイプを採用。複数のスロットを占有するハイエンド系グラフィックスカードなど、ブラケットの厚みやカットによる"収まりにくさ”を解消。極めて単純かつ簡単な対策ながら、その効果は思いのほか高く、多くのPCケースで採用されている |
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| Globalサイトの製品画像だけを見れば、既に対応済みに見えてしまう。誰もがメーカーに確認できるワケではないため、国内代理店のフォローが欲しいところ |
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| ハンドスクリューにより上下高さ調整、およびグラフィックスカードを支える部分の左右(または前後)ストロークに対応。可能な限りの汎用性が確保されている |
| スチール製プレートには4つのネジ穴があり、電源ユニットに合わせてインチネジで固定。普及価格帯PCケースの多くはシャーシ直のネジ穴に固定する方式だけに、P20Cの格付けは"ワンランク上”といったところだろう |
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| 電源ユニットの居住スペースを実際に計測するとシャドウベイユニット有りで約220mm、取り外すと約415mmだった |
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| シャドウベイユニットはデフォルト位置より前寄りに20mm移動できるネジ穴を用意。電源ユニット搭載スペースが拡張する代わりに、フロントパネル(内側)までの距離は約80mmから60mmに縮小される | |