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| ファン用の電源コネクタはペリフェラル4pinまたはSATA電源コネクタによる供給で、ファンの回転数は制御できない |
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| SSDの本体基板はほぼ全面がヒートシンクとボトムカバーで覆われており、M.2コネクタ部分以外はほとんど確認することはできなかった |
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| ボトムカバーには、製品名や型番、ファームウェアバージョンなどが記載されたシールが貼り付けられている |
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| Phisonと共同開発した「Phnix」。ヒートシンクのほぼ中央に8mm厚17mm径の冷却ファンを搭載する |
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| ヒートシンクの中央部分には逆T字型のスペースが設けられている。また上部には中央の厚手のフィンの他、左右3枚ずつのフィンが実装されている |
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| 側面にはファンの高周波ノイズを抑えるための楕円形のホールが設けられている。ファンの風が抜けることで冷却性能への影響を心配する人もいるだろうが、メーカーの検証では1℃前後とほぼ誤差の範囲に収まったという |
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| ヒートシンクからファンを取り外したところ。実際にコントローラやNANDフラッシュに触れるベースプレート部分に風が当たるように設計されている |
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| 冷却ファンはSunon「MF17080V1-1000C-A99」を搭載。カタログスペックは回転数21,000rpmで、風量は0.9CFM | |
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| 表面にはコントローラと2枚のNANDフラッシュ、キャッシュ用のDDR4メモリを実装 |
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| PCI Express 5.0(x4)接続に対応するPhison製SSDコントローラ「PS5026-E26」。表面にはメタル製のヒートスプレッダが実装されている |
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| 裏面には2枚のNANDフラッシュを実装。ちなみに基板末端にあるリボンケーブル用のコネクタは実動サンプルには用意されていなかった |