| ブリッジ側の雄ネジが雌ネジに変更され、ネジの頭部分も六角プラスからプラスのローレットスクリュータイプになったスプリングスクリュー。サイズ・S氏によると「ギシギシ言わなくなった」という |
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| 樹脂製に変更されたバックプレートを背面からCPUクーラーマウントホールに合わせる | 虎徹MARK3より"ポロポロ外れる”樹脂製キャップを廃止。スライド式に改良された |
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| バックプレート四隅から伸びるピンの露出を確認 | LGA1700専用スペーサー(ブラック)を被せていく |
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| ワンプレート化されたマウンティングプレートをピンに装着 | これをナットで固定すればほどなく台座の完成。ここでグリス塗布を忘れずに |
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| 完成した台座に改良されたブリッジ式リテンションのスプリングスクリューを固定。ガタつきや緩みがない事を確認しよう |
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| バックプレートにネジ留めされた、マザーボード備え付けのABS樹脂製台座2つを取り外す | |
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| 露出したネジ穴(雌ネジ)にスペーサー(グレイ) を被せる | |
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| ここにマウンティングプレートを載せ、AMD用ネジで固定。CPUにグリスを塗布する | 最後にブリッジ式リテンションのスプリングスクリューを固定すれば作業は完了 |
以前よりも過剰に背が高いヒートスプレッダ付きメモリは見かけなくなったが、それでも最もCPUソケットに近いメモリスロット上空は完全にクリアだけに、どんなに背の高いメモリでも物理的に干渉する事はない。とは言うもののそれも程度問題で、ヒートスプレッダがあまりにも高ければ冷却ファンの吸気に影響が出る事になる。こうなると既に虎徹MARK3の守備範囲ではないが、パーツ選びはホドホドにと言ったところだろうか。
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| 注※CPUクーラーとの干渉をチェックするため、メモリの装着位置はCPUに最も近いスロットを使用 |