ユーザー体験に関わる基本機能についても触れておこう。テンキー付きの105キーの日本語配列キーボードは、キーピッチが実測19.2mm前後、キーストロークが実測1.8mm。キーストロークが深めなこともあり打鍵感は良好。キーボード面、パームレスト部の剛性もしっかりとしている。英語キーボードとキーボード面の穴を共通化するために一部キーが密着している点は気になるが、余裕のあるサイズなので、なんとか慣れられると感じた。
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| ディスプレイは最大180℃まで展開可能。MMORPGを周囲の人に観戦してもらいながらプレイするときなどに重宝しそうだ |
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| テンキー付きなのでホームポジションは左寄り。一部キーは密着しているが、「\」、「]」キー以外は等幅に揃えられている |
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| キーピッチは実測19.2mm前後 |
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| キーストロークは実測1.8mm |
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| タッチパッドの面積は実測120×75mm |
ゲーミングノートPCというとウェブカメラの画質がいま一歩という製品も多いが、本機については室内灯下でも明るく、自然な発色で撮影できる。やや暗部にノイズが多いことが気にはなるが、ビデオ会議用途であれば実用上十分な画質と言える。
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| ディスプレイ上部には1080pウェブカメラ(RGB)、アレイマイクが内蔵。ウェブカメラ使用時はカメラインジケーターが点灯する |
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| Windows 11の「カメラ」アプリで撮影(HDRオフ) |
今回の「Lenovo Legion Pro 7i Gen 8」は、Core i9-13900HXとGeForce RTX 4080を組み合わせているだけに最新のAAAタイトルも快適に動作させられるパフォーマンスを備えている。16型で、2560×1600ドット、240Hzというサイズ、解像度、リフレッシュレートのバランスもいい。バッテリベンチマーク「PCMark 10 Modern Office Battery Life」は省電力設定であれば6時間19分に達し、USB Power Deliveryに対応しているので対応充電器、モバイルバッテリでさらに延長できる。コスパを最重要視してハイパフォーマンスなゲーミングノートPCを探している方に、Core i9-13900HX&GeForce RTX 4080を搭載して40万円を切った「Lenovo Legion Pro 7i Gen 8」は魅力的な選択肢であることは間違いない。
協力:レノボ・ジャパン合同会社