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| CORSAIR「HX1200i 2025」(型番:CP-9020307-JP) 実勢売価税込39,980円(2026年4月現在) 製品情報(CORSAIR) |
電源ユニットを選ぶとき、最初に名前が挙がるトップメーカーのひとつがCORSAIRだ。そのCORSAIR製電源ユニットが昨年にモデルチェンジ、ハイエンド向け
「HXi」シリーズからもATX 3.1/PCI Express 5.1に対応する新製品が登場している。
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| CORSAIRが販売している最新ハイエンド電源ユニットの「HXi 2025」シリーズ。ハイレベルな信頼性と高機能を特徴とする人気モデルだ |
ラインナップは容量1200Wの
「HX1200i 2025」と1500Wの
「HX1500i 2025」からなる2モデル展開で、いずれもCybenetics PLATINUM認証を取得。堅牢設計の大容量電源ユニットとして、特にGeForce RTX 5090/RTX 5080ユーザーを中心としたエンスージアストに選ばれている。 発売から半年以上を経た現在に至っても、再入荷と完売を繰り返すなど、その人気は衰え知らず。ハイエンドグレードの電源ユニットの中にあって、トップクラスの注目モデルとして地位を確立していると言っていい。
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| デュアル12V-2x6ケーブルを接続できるなど、豊富なモジュラーコネクタを搭載。その一角にはiCUE LINKに接続するためのType-C端子も備えている |
今回はその中から、主役として1200Wモデルの
「HX1200i 2025」を取り上げる。シリーズ共通でケーブルタイプはフルモジュラー方式を採用、12V-2x6コネクタも2系統を備えるなど、ハイパワーを活かして多数の電源コネクタを供給可能だ。 信頼性の指標となるコンデンサにはすべて日本メーカー製の105℃品を採用するほか、+12Vはシングルレーン100Aに対応。さらにCORSAIRならではの要素として、
「iCUE LINK システムハブ」を内蔵する点も見逃せない。iCUEソフトウェアを使用することで、電源供給のリアルタイムモニタリングやシングルレーン/マルチレーンのモード切り替え、ファン回転数の調整をデスクトップから簡単に実行できる。
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| CORSAIR定番のイエローとブラックを組み合わせたカラーリングのパッケージ。Cybenetics認証やATX 3.1規格への対応に加えて、出力仕様や冷却ファンの動作パターンまで記載されていた |
また、冷却ファンは140mm径のFDBファンを搭載。システム負荷が中程度に達するまでファンを停止させるセミファンレス機能の「ゼロ RPM モード」にも対応し、動作音を最小限に抑えている。さらに平均騒音20~25dBAでの動作を認定するCybenetics LAMBDA静音認証の「A」を取得するなど、ハイレベルな静粛性はトピックの一つだ。 そのほかMTBFは100,000時間とされ、メーカー保証はシリーズ共通で10年間。長期運用も安心な、トップクラスの長期保証が提供されている。
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| 裏配線スペースに正対する側面にモジュラーコネクタを配置した、「HXi shift 2025」シリーズも昨年11月に発売。同じくCybenetics PLATINUMを取得した電源ユニットで、モデルチェンジによりネイティブ12V-2x6接続に対応、iCUE LINK システムハブも内蔵している。ラインナップは1000~1500Wの3モデルだ | |