今回はエルミタ的速攻撮って出しレビューでは、珍しく1つの製品ではなく、自作PCパーツの構成を一から選び、実際に組み立てたゲーミングPCを紹介していく。
ゲーミングPCを自作するうえで、大事なメインでプレイするゲームタイトルには、レイトレーシングに対応し、GPU負荷が高い「ホグワーツ・レガシー」を選択した。さらにゲーミングPCのパーツ選びには、コンセプトも大事な要素になる。今回は液晶ディスプレイやゲーミングデバイスといった周辺機器など、PC環境を丸ごと揃えることができる”MSI”で、コーディネートすることにした。
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| 品質、見た目、コスパなどを加味してパーツを選択。MSIコーディネートのゲーミングPCを組んだ |
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| ハリポタの世界に浸れる「ホグワーツ・レガシー」 | ゲームの世界観を向上させるレイトレーシングに対応する。GPUの負荷は高いがぜひ有効にした環境でプレイしたい |
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| 16コア/24スレッドCPUで、ゲームプレイ動画の録画配信も視野に入れられる |
ここから、MSI製パーツを中心にコーディネイトしたゲーミングPCで使用している各パーツについて詳細を確認していこう。
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| LGA1700プラットフォームとなる第13世代Intel Coreプロセッサで、Core i7シリーズの最上位に位置するCore i7-13700K | |
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| DDR5メモリに対応する「MAG B760 TOMAHAWK WIFI」 |
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| ブラックで統一されたシックなデザインに、堅牢な電源回路や、最新の各種インターフェースを備える魅力だ |