| 一見なんの変哲もないプラスチック製のピンは、2.5インチSSD底面ネジ穴を思いのほかしっかりとロックしてくれる。SSDに駆動系パーツがなく、かつ軽量である事で実現したスタイル |
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| 上下に並べて搭載した2.5インチSSD。ケーブルマネジメントの観点からコネクタは後方に向けて搭載することになる |
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| SSD固定には、予めシャーシ面にRubber Spacerを貼り付ける必要がある。ネジ穴は小さく、場所も狭いため両面テープ留めを行う作業はやや難儀。再利用もしにくく、ここはゴム製ブッシュ等でも良かったのではないだろうか | |
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| Mounting Screw (M3)は、フロントパネルを外した状態で外側からネジ留めを行う |
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| Ridge PCIe 4.0が用意するすべてのストレージ収納スペースに計4台分の2.5インチを搭載。Mini-ITXマザーボードでもM.2スロットがあるため、ストレージ容量で不満を感じる事はないだろう |
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| Ridge PCIe 4.0のコンセプトは魅せるPCケースではないが、内部構造上グラフィックスカードは垂直マウントが採用され、2基の140mmファンと正対して搭載する格好になる |
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| シャーシには3本のネジで固定されているGPUブラケット。PCIe 4.0対応のライザーカードは出荷時よりブラケットに固定されている |
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| 独立した拡張ブラケット金具はハンドスクリューで固定。ブラケット自体はスリットタイプで通気性が確保されている |
設置スペースには専用ブラケットを備え、電源ユニットはこの枠内にネジ留めされる格好。搭載イメージは最終セッションでご紹介しよう。
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| 内部中継ケーブルの長さは、コネクタの端から端まで約450mmだった | |
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| SFX/SFX-L規格電源ユニットは縦置き設置。右隣の空きスペースにはマザーボードが搭載される |
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| Mounting Screw (6-32)x8 | Mounting Screw (M3)x8 |
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| Power Supply Screw x4 | Rubber Spacer x8 |
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| Mounting Screw (M4)x4 | PCIe Riser Card x1 |
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| Cable Tie x6 | Fan Screw x12 |
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| Cable Straps x4 | Vertical Stand x1 |
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| Horizontal Stand x1 | マニュアル |