「iCUE LINK QX RGB Starter Kit」を使って「iCUE LINK」を導入することもできるが、多くの人はオールインワン型水冷ユニット「iCUE LINK Hi RGB」シリーズを使っての導入になるだろう。今回借り受けた、360mmサイズラジエーター搭載モデル「iCUE LINK H150i RGB」で各部を確認しておこう。
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| 「iCUE LINK H150i RGB」。市場想定売価は、税込41,080円前後になる | ファンは標準で取り付け済みだった。PCケースフロント配置時はプル(ラジエーターに対して風を吸い出す)方向に取り付け済みだった |
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| LEDギミックを内蔵するウォーターブロック。LED制御用やポンプ用の3pinファンコネクタなど、ケーブルは一切ない |
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| 評価機には、ストレージとL字コネクタと、L字/L字コネクタとなる2本の「iCUE LINK」ケーブルが付属していた | |
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| ラジエーターには、「iCUE LINK」コネクタ×2(ウォーターブロックコネクタ)を実装 | ラジエーターの「iCUE LINK」コネクタと、ファンのコネクタを付属の「iCUE LINK」ケーブルで接続する形だ |
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| ラジエーターのiCUE LINKコネクタから、iCUE LINKシステムハブに接続する他、ラジエーターボトム側ファンのiCUE LINKコネクタを利用することも可能 |
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| 接続例。ラジエーター→ファン→システムハブで接続した。1本のケーブルでウォーターブロックも、発光している | |
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| ファンフレームの内側、軸部に計34基のLEDを内蔵し、フレーム側面もLEDを楽しめる。半透明なブレード、フレームカバーで、優しい色合いになっている | |