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| CPUはCore i7-14700Kを搭載。OS上では合計28基の論理プロセッサが認識されている |
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| Core i7-14700Kは、Pコアが8コアで従来から増強されたEコアは12コアという構成。Pコアはハイパースレッディングに対応するため、論理プロセッサ数は合計28基になる | |
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| 組み込んだのは手持ちのAMD EXPO対応メモリだったところ、「ASUS Enhanced Memory Profile(AEMP) II」により問題なくDDR5-6000で動作している | |
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| CPUクーラーには、Asetekの第8世代ポンプや高静圧・静音仕様の「ROG AF 12S ARGB」ファンを組み合わせた360mmラジエーター水冷ユニット「ROG RYUO III 360 ARGB」を使用している |
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| 独自ユーティリティの「Armoury Crate」(またはUEFI)から、簡易OC機能の「AI Overclocking」を有効化する |
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| 定格運用時のマルチスレッド処理のPコアは約5.5GHz程度なところ、「AI Overclocking」を有効化することで6GHzまでクロックが上昇している | |
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| 「ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI II」の制御プログラムは、お馴染みの「UEFI BIOS Utility」を搭載。シンプルな設定なら簡易モードの「EZ Mode」で事足りる |
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| 詳細に設定を詰めたい場合は、従来のBIOS風メニューを採用する「Advanced Mode」に切り替えよう |
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| チューニング関連の項目がまとめられた「AI Tweaker」タブ。メモリの設定項目では非XMPメモリでもプロファイルを適用できる |
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| PL1値の設定である「Long Duration Package Power Limit」は初期値で253Wに設定されていたところ、PL2の「Short Duration Package Power Limit」と同じく実質無制限の4,095Wに変更している | |