テストセッションを前に、Intel LGA1700対応マザーボードへの搭載手順を簡単にご紹介しよう。当然ながらNH-D12Lと違いはないものの、リテンションや固定するネジがブラックになり、マウント部分に至るまで徹底的にブラックに統一されている。ひとたび組み込んでしまえば目に付かない部分ながら、最後までこだわり抜くのがNoctua流なのだ。
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| NM-IBP4 backplateのLAG1700用ネジ穴に、NM-IBT5 boltsをプラスチック製NM-ICS1 clip-on spacersで固定 | |
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| マザーボードのCPUクーラーマウントホールに仮装着 | NM-IBT5 boltsが貫通した状態 |
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| NM-IPS3 blue plastic spacers for LGA1851/1700を通す | ここにNM-IMB3 mounting barsを載せる。なおLGA1700は外側のネジ穴を使用 |
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| NM-STS1 thumb screwsでNM-IMB3 mounting barsをネジ留めしていく |
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| ここまでの作業で台座は完成。ぐらつきの有無を確認したらCPUにグリスとを塗る |
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| NM-SMT2 screwdriverを使い、スプリングスクリューを台座に固定 |
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| 2本のスプリングスクリューを固定すれば、ヒートシンクの搭載作業は完了 |
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| 最後に丸型フレーム冷却ファン「NF-A12x25r PWM」をワイヤークリップで固定してケーブルを接続。ここまでの所要時間は手順を覚えている事もあり10分程度だった |
マザーボードへの搭載が完了したところで、隣接するメモリスロットとのクリアランスを見ておこう。片目で真横から眺める必要はなく、メモリスロット上空にNH-D12L chromax.blackがはみ出す事はなく、大型ヒートスプレッダ付きメモリとの共存は可能である事が分かる。そもそもがヒートシンク間に冷却ファンをマウントする設計であり、デュアルファン運用は想定されていないプロダクトだけに、周辺スペースにはみ出ることなく、おとなしく収められている。