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Team Group「T-FORCE Z540」2TB「TM8FF1002T0C129」
実勢売価税込55,000円前後(発売中)
製品情報(Team Group)
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Team初のPCI Express 5.0(x4)対応NVMe M.2 SSD
昨年12月より国内発売が開始された
「T-FORCE Z540」は、Team初のPCI Express 5.0(x4)対応NVMe M.2 SSD。ゲーミングブランド
「T-FORCE」シリーズに属する製品で、Phisonのハイエンドコントローラ
「PS5026-E26」と、高速な3D TLC NANDフラッシュを組み合わせることで、
読込最高12,400MB/s、
書込最高11,800MB/sという高速なデータ転送速度を実現している。
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特許取得済みの「超薄型グラフェンヒートシンク」は、一般的なヒートシンクと併用が可能
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また水平方向の熱伝導性に優れたハニカム構造を採用する、Teamブランドおなじみの
「超薄型グラフェンヒートシンク」が付属しており、マザーボードや、別途オリジナルM.2ヒートシンク(クーラー)を組み合わせることで、PCI Express 5.0(x4)対応SSDの強烈な発熱を効率よく冷やし、サーマルスロットリングによる速度低下を抑えることができるという。
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「超薄型グラフェンヒートシンク」は、SSD本体とは別に同梱されており、ユーザーが必要に応じて貼り付ける仕組み
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さらに内蔵温度センサーの情報を元にパフォーマンスを自動的に調整し、データの整合性や耐久性を向上する
「インテリジェント熱調整技術」、各エンドポイントに正しくデータが転送されているかを確認・修正できる
「エンドツーエンドデータ保護」、NANDフラッシュのメモリ管理を自動で行う
「ガーベッジコレクション」、データ転送中のエラーを訂正する
「低密度パリティ検査符号」(LDPCコード)などの機能を備える。
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黒を基調に表面に製品画像が大きくデザインされたパッケージ。サイズは実測で幅約125mm、高さ約95mm、厚さ約14mmで、M.2 SSDらしく非常にコンパクト
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容量ラインナップは1TB、2TB、4TBの3モデル展開で、今回の主役である2TBモデルのスペックはシーケンシャル読込最高12,400MB/s、書込最高11,800MB/s、総書込量1,200TBW、MTBFは170万時間で、製品保証は5年間。本体サイズは幅22mm、奥行き80mm、高さ3.7mm。なお製品には専用のS.M.A.R.T.ユーティリティとして
「SSD S.M.A.R.T. TOOL」がダウンロード提供される。
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「SSD S.M.A.R.T. TOOL」を使えば、SSDのS.M.A.R.T.情報の他、PCのステータスやSSDの性能を確認できる
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