続いて、サイドパネルを取り外して、Panoplia「R5B554070PMNV」の構造を確認していこう。左サイドパネルはスモークタイプの強化ガラスで、内部に収められたCPUクーラーやグラフィックスカードが、うっすらとみえる。反対側の右サイドパネルはソリッドタイプになっている。
|
| 左サイドパネルには、スモークタイプを採用。スモークは濃いめなので、パネルの有無で見え方がかなり違っている |
|
| 右サイドパネルは、ソリッドタイプになっている |
|
|
| 内部には各種パーツが余裕を持って収まっている。ケーブルの取り回しが良く、見える部分も奇麗にまとまっている | CPUクーラーはトップフロー型のAMD純正品が採用されていた |
|
| メモリは8GB×2枚の16GBを搭載。安定性を高める放熱ヒートシンクが装着されていた |
|
|
| 評価機にはApacer製DDR4-3200を搭載 | 評価機のメインストレージには、PCI Express 3.0×4に接続に対応するPNY「CS1031 1TB」が搭載されていた |
|
| グラフィックスカードにはGeForce RTX 4070を搭載。後方にはGPUクーラーファンからの風がヒートシンクを通過。CPUとメモリ部に抜ける格好 |
|
| 評価機には、PNY製のGeForce RTX 4070搭載グラフィックスカードが搭載されていた |
|
| 背面には、強制排気用の120mm径ファンが備わっている |
|
| 右サイドパネルを外した状態。各種ケーブルがまとめられている |
|
| BTO PCの品質を計るひとつの目安となるケーブルの取りまとめと配線。細かくケーブルはまとめられており、取り回しも奇麗だ。シリアルテックジャパンの組み立て品質は高いと言えるだろう |
|
|
| ボトムの電源ユニット。80PLUS BRONZE認証を取得する容量650WのMSI製が採用されていた | フロント装備のRGB LEDファンが接続されているアドレサブルRGB LEDハブ。4基のLEDファンを追加し制御が可能 |