C3のケーブルマネジメント機構は、多くのPCケース同様、裏配線スペースとボトムカバー内部の空き空間が軸になる。AntecによるとC3の裏配線スペースは公称23mmとされ、ミドルタワーPCケースとしては標準的な部類だろう。
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| Constellation C3 ARGBの裏配線スペース(フロントパネルを外した状態) |
そして裏配線スペースを有効化するのが、マザーボードトレイ表裏をケーブルが行き来するスルーホールだ。マザーボード右端縦列には幅約22mm、縦約80mmのスルーホール2つを装備。その他、要所にスルーホールおよび結束バンドを固定するフックが設けられていた。
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| 最も開口部が広いスルーホールは計2口。グロメットの装備は無いが、ケーブルを痛めるような粗い作りではないため、ここは問題としない |
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| 上部に装備されるスルーホールは、ATX補助電源ケーブルやラジエーター搭載ファンケーブル等に活用 | 結束バンド固定用フック |
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| ボトムカバー(シュラウド)付け根には2つのスルーホールを用意。各種ヘッダピン向けのポジション | ボトムカバーの左側面側のスルーホールは、グラフィックスカードの補助電源ケーブル用 |
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| CPUクーラーメンテナンスホールから右サイドパネルまでの距離を計測。ほぼ公称値通りの数値を確認した |
組み込みセッションの直前に、C3の付属品をご紹介しよう。組み込みに必要なネジ類はひとまとめにジッパー袋に収納され、アクセサリーBOX(白箱)に詰め込まれていた。 付属品内容はシンプルで、万一紛失しても自作PC経験者ならすぐに代替え品が用意できるだろう。敢えて言うなら「3.5インチHDD固定用ネジ」はモデル特有とも言えるだろう。その他、結束バンドやマニュアルも同梱。製品サイトからマニュアルPDFデータもダウンロードできる。 なおアクセサリーBOXは、3.5インチHDDサイズ(幅)で、シャドウベイユニットの専用トレイに固定された状態で出荷される。また付属品個別の名称および同梱数はマニュアルに記載されていなかった。
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| アクセサリーBOX | マニュアル |
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| 結束バンド | スタンドオフ |
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| ワッシャー付きミリネジ | 六角インチネジ |
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| インチネジ | 冷却ファン固定用ネジ |
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| 3.5インチHDD固定用ネジ |