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| バックパネルには一体型I/Oパネルが採用されており、パネルを紛失する心配がない |
バックパネルインターフェイスも前世代からのアップグレード要素であり、特に分かりやすいのがUSBポートの増強だろう。具体的には、USB Type-C 20Gbpsポート×1、USB Type-A 10Gbpsポートx3、USB Type-A 5Gbpsポート×4、USB 2.0×2の合計10ポートを搭載。多数のUSBデバイスを接続する必要がある配信用途などに使用する際も、大いに助けになってくれるはずだ。
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| 余裕のあるUSBポートを備え、iGPUを使用する際の画面出力も2系統を装備。CPUレスでBIOSアップできるBIOS FlashBack用のボタン・ポートも実装されている |
そしてネットワーク機能は、2.5ギガビット有線LAN×1に加えてワイヤレスが高速なWi-Fi 7に対応。有線環境に劣らないワイヤレスネットワークが利用可能なほか、そのアンテナもワンプッシュで脱着可能な「Q-Antenna」を採用するなど、利便性が大きく向上している。
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| Wi-Fi 7に対応するスタンド付きのブレードアンテナが付属。アンテナの端子はワンプッシュで取り付けられる「Q-Antenna」だ |
続いて基板上に目を向け、PCを組み上げる際に押さえておきたいファンコネクタ・RGBピンヘッダの位置を確認しておこう。
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| CPU_FAN:青、AIO_PUMP:水色、CHA_FAN:緑 |
まずファンコネクタの配置だが、ボード右上のエリアにCPU周りで使用するコネクタが集約。その集団の右側にCPUクーラー用のファンコネクタ「CPU_FAN」と「CPU_OPT」が実装されており、デュアルファンタイプのクーラーでも分岐ケーブルを使うことなく接続できる。左側にはデフォルトでフルスピード動作するよう設定された、水冷ポンプ用コネクタの「AIO_PUMP」を備えている。 また、ケースファン用には合計4基を搭載。CPUソケット近くにある「CHA_FAN1」は、位置的にリアファンの接続を想定したものだろう。そしてボード下部には「CHA_FAN2」~「CHA_FAN4」の3基を実装。ちょうど裏配線スペースに通じるスリットなどが配置されることが多い部位だ。
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| ボード右上に備えるCPUクーラー用の「CPU_FAN」と「CPU_OPT」 | その左側、メモリスロット上部にはポンプ用の「AIO_PUMP」が実装されている |
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| ケースファン用の「CHA_FAN1」は、CPUソケットやM.2スロットの近くに実装されている | ボード下部に3つ並んだケースファン用コネクタの「CHA_FAN2」~「CHA_FAN4」 |
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| ARGB LEDヘッダ:赤 |
LEDピンヘッダは、すべて5V/3pin仕様のARGB LEDヘッダのみで構成。ボード右上に「ADD_GEN 2_1」と「ADD_GEN 2_2」、さらにボード下部のケースファンコネクタの隣に「ADD_GEN 2_3」が実装されている。
| ボード右上に並んで実装されている「ADD_GEN 2_1」と「ADD_GEN 2_2」 |
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| ファンコネクタやARGBピンヘッダに挟まれた位置に実装されている「Q-LED」。不具合がおきている場合に該当のLEDが点灯し、トラブルの切り分けに役立ってくれる | Thunderbolt互換のUSB4用ヘッダと、その隣に並んで実装されているUSB 2.0ヘッダ |
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| フロントポート用のUSB 10GbpsヘッダとUSB 5Gbpsヘッダ | ボード右下に実装されたフロントパネルシステムヘッダ。分かりやすくガイドが記載されている |
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| Realtekの2.5ギガビットLANコントローラ「RTL8125D」 | チップセットの近くに実装されていたAura Sync用の制御チップ |