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ここからは、パッケージから取り出した「Radeon RX 9070 XT Taichi」を外側から観察していこう。「Taichi 3X冷却システム」を備えた重厚な体躯は、幅140mm、全長330mm、厚み61mmで、ピタリ3スロット分を占有する。重量は実測で約1,451gに達していた。 そしてまず目を引くのは、独特なストライプを刻むことで風量を増大させている100mm径ストライプリングファン。この3基のファンはそれぞれ互い違いに回転することで、乱流を防ぐ設計になっている。さらに中央のファンをはじめ、クーラーの随所にARGB LEDを内蔵。鮮やかなイルミネーションで自己主張する仕様だ。 また、背面にはメタルバックプレートを備えるほか、BIOSを”Performance”と”Quiet”の2モードから選択できる「Dual BIOS」スイッチを搭載。LEDのON/OFFを切り替える「LED Switch」も実装されている。
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| さすがハイエンドシリーズに属する製品とあって、カードの全長は330mmと大きめ。一般的なミドルタワーならほぼ問題ないと思われるものの、事前にしっかりとクリアランスを確認しておきたい |
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| 3連ファンクーラーやバックプレートなどで覆われていることもあり、総重量は実測で1,451gに達していた |
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| 風量を高めるストライプとバリアリングを備えた100mm径の「ストライプリングファン」。互い違いに回転して乱流を防ぐ設計になっている |
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| 3スロットを占有するボディを横からチェック。ファンが発生させる風が抜けるように、側面は大きく開放されている |
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| Taichiシリーズのアイコンでもあるギアがデザインされたメタルバックプレート。一部コンポーネントの放熱を担う一方で、カードの剛性強化に一役買っている |
| カード先端部分の背面は、ファンの風がそのまま抜けるように大規模な通気孔になっていた |
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| ”P(Performance) BIOS”と”Q(Quiet) BIOS”を切り替えることができる「Dual BIOS」スイッチ | LEDをON/OFFする「LED Switch」。すぐ隣には補助電源の12V-2×6(16pin)コネクタが搭載されている |
| バスインターフェイスはPCI Express 5.0(x16)に対応する |
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| 出力インターフェイスはDisplayPort 2.1b×3、HDMI 2.1b×1の4系統だ |