基本スペックや特徴に続いて「MAG 274QPF X30MV」を外観から眺めていこう。27型とあって、外形寸法は幅614mm、奥行き228mm、高さ424mm、重量約7.5kgと、扱いやすい大きさ。付属アームの動きが滑らかなのもあるが、位置調節は片手でも行えた。
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| スタンドベースは大型タイプ。フットプリントは広くなるが、安定性は抜群 |
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| フレーム幅(パネルとの隙間含め)は、実測で上部が約2.7mm、左右が約2.4mm。非表示エリアは約6.0mm | 下部のフレーム枠は約13.6mmで、非表示エリアは約1.4mmとなっていた |
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| ディスプレイ背面は、光沢と非光沢素材を組み合わせたデザイン |
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| アームには、電源ケーブルやディスプレイケーブルをまとめて通せるケーブルホルダーを備える |
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| フレーム下部の出っ張り部には、電源オン/オフや、OSDを操作するためのジョイスティックコントローラ「Naviキー」を装備。上下左右と押し込みで操作できる |
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ディスプレイの基本となるインターフェイスはアームと同じく、背面中央に搭載されている。映像入力端子の構成はHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4a×1の3系統。PC、Mac/iPad、PlayStation 5などのコンシューマーゲーム機で使い分けできる。
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| 細かなところだが視界に入ると気になるケーブル類は隠せるようになっている |
インターフェイスから延びるケーブル類は、アームホルダーを通してまとめておける。ディスプレイパネルの高さ位置にもよるが、正面からケーブルが見えないようにできる。
続いて付属しているディスプレイアームとスタンドベース、左右上下などの調節範囲を確認していこう。スタンドベース部は奥行き約228mm、幅約310mmとやや大型ながら、その分ディスプレイパネルをアームとともにガッシリと支え、位置調節中にグラつくこともない。
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| パネルとアームをしっかりと支える大型スタンドベース |
アームの可動範囲は優秀で、-5°~20°の上下角度調節(チルト)、-30~30°の左右角度調節(スイベル)、上下の高さは最小424mm~最大534mmの110mm間を調節、左右90°(ピポッド)回転が可能となっている。
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なお、アームの取り付け部はVESA100準拠のマウンタを採用。ディスプレイ下のスペースを活用するなら、市販のディスプレイアームを追加して、最小限のフットプリントで運用するのもアリだ。
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| 標準アームの取り付け部が、そのままVESAマウントになる |