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PCやコンシューマーゲーム機との接続が完了したあとは、メイン用途や好みに合わせた色や明るさの調節、各種付加機能をOSDメニューから調節していく。ここでは主要機能を中心に確認しておこう。 なお、OSDメニューは、本体中央下部に備わっているジョイスティックコントローラ「Naviキー」から行える。背面ボタンなどと違って、操作性は良好だ。
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| 前面下部に備わっている「Naviキー」。各種プリセット項目を、好みに合わせて試行錯誤しやすい |
まずは、OSDメニューの項目を上から紹介していこう。最上段にあるのは、ディスプレイにクロスヘアを表示して、FPSゲームをアシストする「スマート十字」と、クロスヘア部を×1.5、×2、×4に拡大表示できる「Optixスコープ」を設定できる「G.I.」だ。ここはプレイするゲームに合わせて設定していこう。
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| ゲームをアシストする機能が収まっている「G.I.」 | 「スマート十字」で好みのデザインやのクロスヘアを選んで、表示できる |
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| 常時スコープを覗いている状態で表示する「Optixスコープ」 | |
2つ目は「ゲーム」。項目はゲームに合わせたカラーモードを選べる「ゲームモード(デフォルト:プレミアムカラー)」をはじめ、夜や暗闇のシーンで暗い場所を明るくし、他の部分は明るくなりすぎないように自動で調節する「ナイトビジョン(オフ)」や、映像シーンに合わせて、コントラストと彩度を自動で最適化する「AIビジョン(オフ)」など、ゲームプレイシーンに影響する項目が集まっている。
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| 「ゲーム」タブは、タイトル通り、ゲームのプレイシーンに影響する設定項目が集まっている |
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| ティアリングを抑える「Adaptive-Sync(オフ)」。多くのひとは、「オン」にすると思うが、PIP/PBPなど、ほかの機能に影響する。影響される項目が表示されるので必ず確認しよう |
ここでは、「ゲームモード(デフォルト:プレミアムカラー)」の違いを確認しておこう。ゲームタイトルは「エーペックスレジェンズ」を使用している。ゲームモードは、6つのモードがありデフォルトの「プレミアムカラー」は彩度が高く、ちょっと不自然さを感じるかもしれない。
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| プレミアムカラー | ユーザー |
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| FPS | レーシング |
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| RTS | RPG |
「ゲームモード」は、デフォルトで「Naviキー」の「上」に割り当てられているので、ゲームジャンルに合わせて、いろいろと試してみるのが良いだろう。そのほか「応答時間(速い)」、「MPRT(オフ)」、リフレッシュレートを任意の位置に表示できる「リフレッシュレート」、15分刻みのカウントダウンタイマーを表示する「アラームクロック」などの項目を設定できるようになっている。
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| 「応答速度」の設定や、リフレッシュレートの常時表示、アラームクロックの設定などが可能 | |
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| 「プロフェッショナル」には最初に設定したいカラーモードの「プロモード」がある。モードは8種類のプリセットが用意されており、表示画像のエッジを強調する「イメージ拡張」機能も備える | |
上から3つ目の「プロフェッショナル」にもカラーモードの「プロモード」が搭載されている。なお、デフォルトでは消費電力が抑えられた「エコ」になっているためか、若干うす暗く感じられた。「ユーザー」または、広色域な「sRGB」「Adobe RGB」などに変更するのがオススメだ。
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| 「弱い」「中くらい」「強い」「最も強い」の4段階で画像のエッジを強調 | |
OSDメニューには、まだまだ多くの項目がある。画像で紹介していこう。
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| 輝度やコントラストを調節できる「イメージ」。ここで調節するのも良いだろう | 「DisplayHDR」では、”400nits”と”1000nits”を選択できる。違いを見比べてみるのも面白い |
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| Local Dimming オフ | Level1~3の3段階に調節できる。この画像では、最も鮮明になるLevel3に設定 |
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| 画面端が暗く見えないように、明るさを均一にする「Brightness Uniformity」。デフォルトでは「オフ」になっている |
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| Brightness Uniformityオフとオンの状態。ライムの皮や果肉が明るくなっているのがわかる。ただ、色ムラが強くなるようにも感じた | |
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| 上下左右に呼び出す機能を割り振れる「Naviキー」。シーンに合わせて、より使い勝手を良くしよう | 表示言語などの基本を設定できる「設定」。画面上に解像度などを表示する「画面上の情報」などもある |