PCを新調されたとのことですが、何年ぶりですか。
以前使っていたグラフィックスカードがGeForce GTX 1660でしたので、おそらく約5年ぶりの新調になりますね。
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| Fractal Design「North」を採用したPC |
やはり、違いは感じますか。
まずはベンチマークを走らせてニヤニヤするのが好きなんですが(笑)、グラフィックスカードを最新のGeForce RTX 5070 Tiにしたので、「モンスターハンター」もヌルヌル動いています。たまにFPSもプレイするので、フレームレートは120fps以上欲しいですが、このスペックであればまったく問題ありません。むしろディスプレイを新調したいと考えています。また、配信のマルチタスク動作が各段に快適になった点も嬉しいですね。OBSのエンコードは特にCPUパワーを使うので、「インテル® Core™ Ultra デスクトップ・プロセッサー」を選んで正解だったと感じています。
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PCケースにFractal Designの「North」を選んだ理由を教えてください。
マジでいいですよね。一目ぼれして購入しました。もともとウォールナットが好きで、PCデスクを含め、周囲の家具もデザインを統一していたんです。そんな中で、フロントにウォールナット素材を採用した「North」を見つけて、これはもう即決でした。強化ガラスで、内部のRGBも主張しすぎない点が気に入っています。
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使用しているデバイスを拝見すると、かなりこだわりを感じます。お気に入りのデバイスを教えてください。
マウスは長年Razer製を使い続けています。キーボードはWOBKEYの「Rainy 75 Pro」。秋葉原のショップを回り、数十種類のキーボードを試し打ちしたうえで選びました。名前のとおり、雨音とを思わせる打鍵音が特徴で、とても使いやすいですね。これまでは有線のREALFORCEを使っていましたが、ワイヤレス対応という点も購入の決め手になりました。
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| ゲーマーやクリエイターに人気のキーボードWOBKEY「Rainy 75 Pro」 |
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| 配信にあると便利なElgato「Stream Deck MK.2」やYAMAHA「AG03」なども利用している | |
ゲームや麻雀、配信で活躍しているPCですが、他にも活用されていることはありますか。
日本プロ麻雀連盟が配信で使用する、点数などのプレイ状況を表示するシステムを、1年ほど前からAIコーディングを使って制作しています。麻雀も「見せる時代」になっていますので、観戦者が見やすい環境づくりは重要だと感じています。将来的にはカメラが牌を自動認識するところまでやりたいという気持ちもありますが、そうなると自分の守備範囲を超えてくるかな、とも思っています。
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全てAIコーディングで作られたのですか。
はい、ほぼそうです。AIコーディングツールは「Claude」を使っています。事前に「Gemini」や「ChatGPT」も試しましたが、いちばん自分に合っていたのが「Claude」でした。HTMLやCSS、JavaScriptは自分で書けるわけではないものの、雰囲気は分かるので、プログラムは「Electron」を選んでいます。今のところ致命的なバグもなく運用できています。
お話を聞いていると、忙しくてゲームする暇もないですね。
もともとゲームデザイナーを目指していたぐらいなので、ゲームは大好きなんです。FPSからMMORPGまで、毎晩寝不足になりながら遊んでいましたが、麻雀プロなったのを機に、少し距離を置くようになりました。
最後に、今後の抱負をお願いします。
ライフスタイルの軸が麻雀である点は変わりませんが、PCは文句のつけようがないスペックになりました。今後はさまざまな事に積極的に活用していきたいですね。
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最後にお知らせになりますが、『近代麻雀』11月・12月・1月発売号の巻末に付いているアンケートはがきで「麻雀最強戦2026男子プロ読者アンケート出場者リスト」への投票が行えます。私もエントリー(52番)していますので、ぜひ投票をお願いします。
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