ホワイトを基調とした個性的な外観デザイン
「MPG 274URDFW E16M」のデザインは、従来のMSI製ゲーミングディスプレイとは一線を画し、基調カラーにホワイトを採用している点が大きな特徴だ。正面から見ると、スタンドやパネルフレームに配されたホワイトが強い存在感を放つ。背面にはおなじみのドラゴンロゴをあしらったアーム部のほか、中央部分を除いてホワイトで統一。ブラック主体になりがちなゲーミング環境の中で、印象を変えるアクセントとしても機能する。
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フレーム幅は、上部が1.7mm、左右が約1.3mm、下部は幅約13.6mm。フレームレスデザインで、画面いっぱいに表示することができる
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スタンドアームの下部には、ケーブルをまとめるためのホールが用意されている
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パネル厚は21.3mm、筐体を含めた厚さは69.3mmだった
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中央には上下左右と押し込みが可能なジョイスティックコントローラ「Naviキー」を装備。電源ONでホワイト、OFFでオレンジに点灯する
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背面中央には44個のLEDを備えた「Mystic Light機能」を搭載。Windows 11のダイナミックライティングに対応しており、MSI製品はもちろん、他メーカーの対応デバイスと連携し、RGBライティングを手軽に一括制御できる。ディスプレイ背面のホワイトと相まって反射した光が、ゲーミング空間を柔らかく演出してくれるだろう。
映像インターフェイスは3系統、KVMスイッチ機能も利用可能
本体背面のインターフェイスも確認しておこう。映像入力は、左からHDMI 2.1(HDCP:2.3)×2、DisplayPort 1.4a×1、USB Type-C(DP Alt mode、USB PD)×1を装備。さらに「KVMスイッチ」用のUSB 2.0 Type-B(PC接続用)×1とUSB 2.0 Type-A(USBハブ)×2、ヘッドホン用の3.5mmジャック×1も備える。
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PCはDisplayPortに接続、PS5などコンシューマゲーム機やその他の機器はHDMI接続するといった使い方になる
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HDMI CECを有効化することで、ディスプレイ電源をOFFでゲーム機がスリープ、ゲーム機の電源をONで自動でディスプレイ電源が入る
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可動域の広い多機能スタンド
フットプリントと可動域も見ていこう。外形寸法は幅614mm、奥行き203mm、高さ401mm。27型クラスとしては奥行きが比較的コンパクトで、手前にキーボードやマウスを配置するスペースも確保しやすい。
ハイエンドモデルらしく、標準スタンドは多機能だ。可動範囲は-5°~20°の上下角度調節(チルト)、-30°~30°の左右角度調節(スイベル)、-90°~90°の画面回転(ピボット)、さらに0~110mmの高さ調節に対応。VESA100(付属のスペーサーネジにて対応)にも対応している。