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| 標準装備ファンの真横に位置するシャドウベイユニット。風が直接当たることで、HDDやSSDの発熱を抑える効果が期待できる |
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| ABS樹脂製トレイはスライドロック機構を装備。折り曲げてピンを固定するタイプとは異なり、素材自体に弾力性を必要としないためより強度の強いトレイへと進化している | |
| 専用トレイは3.5インチHDDと共に2.5インチSSDも共存が可能。通常なら排他仕様でどちらかを選択しなければならない。収納力が増し、ユーザーには非常に有益な設計といえよう |
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| 高さ約100mmのボトムカバー内部に、3.5インチHDD、2.5インチSSD各2台が搭載可能。見た目とは異なる収納力の高さは大きなアドバンテージだ |
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| 2.5インチSSDを2台並べてマウント。コネクタは下側に向けて搭載すれば、ケーブルの取り回しには都合がいいだろう |
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| 「SSDスクリュー」と「スクリュー固定用ゴム」だけで2.5インチSSDを固定。SSD自体が軽量であること、さらにモーターなどの駆動部品がなく、振動による緩みなどの心配がないことから、この方法が取り入れられている | |
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| ボトムカバー天板のスルーホールにほど近い位置に設けられた、2.5インチSSD用ブラケット。片側は突起を挿し込み、もう片方は1本のハンドスクリューで固定。ブラケットにはSSD底面からミリネジでネジ留めを行う |
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| 2.5インチ用ブラケットは100mm後方へ移動ができるネジ穴が設けられていた | |