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| 基板サイズは変わらないものの、「Z590 Steel Legend」では右端に3個のスタンドオフ固定穴を追加。ATX 24pinコネクタを抜き差しする場合に基板が反ってしまう症状を解消できる |
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| 電源回路の脇には、裏面のアドレサブルRGB LEDによる間接照明で淡く光る「STEEL LEGEND」のロゴが大きくデザインされている |
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| 主要なICチップはなく、スッキリとした印象の基板裏面。基板右端(画像下側)には計14灯のアドレサブルRGB LEDが実装されている |
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| デジタル迷彩パターンやカラーコンセプトなど基本的なデザインに大きな違いはないが、「Z490 Steel Legend」では基板の右端にエッジ形状を採用している | |
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| CPUソケットはこれまでと同じLGA1200だが、第11世代Intel Coreプロセッサに合わせて電源回路は大幅に強化されている |
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| ハイエンドマザーボードに匹敵する14フェーズのデジタル電源回路を搭載。さらに信号トレースにも改良を加えることで発熱を抑えているという |
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| コンデンサはASRockではおなじみの「ニチコン製12Kブラックコンデンサ」。なおフェライトコアチョークは「プレミアム 60A パワーチョーク」だが従来の製品より背が低くなっている |
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| すべてのフェーズにドライバIC、ハイサイドMOSFET、ローサイドMOSFETを1チップに統合した「50A Dr.MOS」を採用。応答性に優れ、CPUが必要とする電力を高速かつ正確に提供できる | |
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| 8pinx2の補助電源コネクタ。PL2が高く設定されている上位CPUでも電力が不足する心配はない | 2ブロック構成のヒートシンク。ヒートパイプこそ使用されていないものの、表面積を稼ぐため大型のフィンを実装している |
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| 「Z490 Steel Legend」の電源回路。11フェーズ構成で、「プレミアム 60A パワーチョーク」もやや背の高いものを採用 | |
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| 11フェーズのうちCPUとGPUの10フェーズには「50A Dr.MOS」を、SoC用1フェーズにはハイサイドMOSFETとローサイドMOSFETを搭載 | |
| 「Z490 Steel Legend」のものと比較すると、「Z590 Steel Legend」ではヒートシンクのサイズも大型化していることがわかる |