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| MicroATXということで、コンパクトにまとめられたオーディオ回路。カバーなども実装されていなかった |
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| オーディオチップはRealtek「ALC1150」で、コンデンサには日本ケミコン製のオーディオグレード品「Hi-Fi Cap」を搭載 |
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| メイン基板から独立した設計にすることで、デジタルノイズの混入を防いでいる |
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| ディスプレイ出力はDisplayPortx1、HDMIx1、DVI-Dx1の3系統を備え、Renoirへの対応も万全。またオーディオジャックには腐食に強い金メッキピンを採用する |
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| Wi-Fiモジュール用のアンテナポートも用意されているため、無線LAN機能も簡単かつ手軽に増設できる | |
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| 有線LANチップはRealtek「RTL8125B」で、サージ保護機能である「2.5GUARD」も実装 | |
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| POST時のハードウェア障害を確認できる「DEBUG LED」。問題が発生した場合の切り分けにとても重宝する | メインの電源コネクタは一般的なATX 24pin |
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| LEDピンヘッダは12V/4pinx1、5V/3pinx2で、コネクタの横には制御チップも確認できる | |
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| I/OコントローラITE「IT8625E」 | BIOS ROMはWinbond「25Q256JWEQ」で、バックアップ電池は「CR2032」 |
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| フロントピンヘッダ、CMOS CLEARピンヘッダ、USB2.0ピンヘッダなどは基板の下端にまとめられている |
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| 基板裏面を確認。CPUソケット裏面にメタル製バックプレートを搭載している以外、目立ったパーツは実装されていなかった |