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| TDP280WのRyzen Threadripper PROの安定動作を可能にする電源回路。サーバーグレードの高品質パーツを採用する一方で、ヒートシンクなどは非常にシンプル。他メーカーのコンシューマ向け製品のような派手さはなく、まさに質実剛健といった印象 |
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| CPUソケットはAMD sWRX8に変更されているが、取り付け方法はRyzen ThreadripperシリーズやEPYCシリーズと全く同じ |
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| CPUソケット右側の12フェーズ回路。実測で幅約80mm(固定部除く)、厚さ約7mm、高さ約25mmの薄型ヒートシンクは、ハイエンドマザーボードでは珍しい2本のプッシュピンで固定 | |
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| サーバーグレードの「Dr.MOS」とフェライトコアチョークを搭載。なおフェライトコアチョーク間には風が抜けるよう隙間が設けられていた |
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| CPUソケット左側の3フェーズ回路にも、実測で幅約25mm(固定部除く)、厚さ約7mm、高さ約25mmの小型ヒートシンクがプッシュピンで固定 | |
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| 基板裏面には、メタル製の頑強なバックプレートと、フェーズ数と同じ計15基のタンタルコンデンサを搭載 | |
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| EPS 8pinのCPU補助電源コネクタは3基搭載 |
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| チップセットの冷却には、40mm口径ファンを備えた小型ヒートシンクを搭載。こちらも固定方式はプッシュピンで、徹底して飾り気のないデザインだ | |
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| Ryzen Threadripper PRO専用チップセットAMD WRX80。外観は第3世代Ryzen Threadripper向けのAMD TRX40にそっくりだ |