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| 分離構造こそ採用されていないものの、オーディオチップ、コンデンサとも高品質なものが実装されている |
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| Wi-Fi 6機能が省略されているのはやや残念なところ。ただし、有線LANはMarvell「AQC113C」による10ギガビットLANと、Intel「I210-AT」によるギガビットLANを搭載。さらに20GbpsのUSB3.2 Gen.2x2 Type-Cもクリエイティブな作業では嬉しい |
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| USB3.2 Gen.2x2対応のNVMe M.2 SSDケースを使えばシーケンシャルアクセスは読込・書込とも約2,000MB/secを記録。またランダムアクセスも60,000IOPSを超えかなり高速だ | |
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| Marvell「AQC113C」はマルチギガビット対応のため、最近対応デバイスが増えている2.5ギガビットLANポートとの互換性もある | |
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| マネジメントチップASPEED「AST2600」。その横にはグラフィックス用のDRAMとして、Samsung「K4A4G165WF-BCTD」(512GB/2,666MHz)を搭載 |
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| メインの電源コネクタはATX 24pin | コンシューマ向けでは珍しいオンボードスピーカーも搭載 |
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| USB3.2 Gen.2x2 Type-C用のASMedia「ASM3242」と、ギガビットLANチップIntel「WGI210AT」 | |
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| RS-232チップMOUSER「MAX3243EC」 | USB3.1 Gen.2 リドライバPericom「PI3EQX」 |
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| I/OコントローラNuvoton「NCT6796D-E」 | ROMチップはソケット式。なおロットによっては、はんだ付けに変更される可能性もあるとのこと |
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| ファンコネクタは4pin CPUファンコネクタx6、4pinシステムファンコネクタx4、4pin水冷ポンプコネクタx1の計11基 | |
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| TPM用のピンヘッダ(左)とフロントオーディオ用ピンヘッダ(右)。また基板を確認すると、一般的なコンシューマ向けPCBよりもかなり厚みがあることがわかる | |
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| 基板裏面を確認。電源回路のタンタルコンデンサとCPUソケットのバックプレート以外に主要なパーツは確認できなかった |