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| ここからは「B660 Pro RS」の機能や装備をエリアごとにチェックしていく。まずは2ブロックのヒートシンクを備えた電源周りから | |
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| 電源回路は8フェーズ。ミドルユーザーをターゲットにしたモデルとしては十分な装備だ |
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| 「プレミアムパワーチョーク」や通常より長寿命な固体コンデンサなど、高耐久な「ASRock スーパーアロイ」仕様のコンポーネントが使われている | |
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| 2ブロックに別れて搭載されているヒートシンクは、広めの放熱面積を確保できる形状。サーマルパッドでMOSFETと接触している | |
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| PWMコントローラは、最大8(Core VR)+1(AXG VR)フェーズに対応するRichtek「RT3628AE」を搭載 | オーバークロック非対応のチップセットということもあり、CPU補助電源は8pin×1のみ |
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| Intelのミドル向け最新チップIntel B660。スペック面で上位チップセットとの差はそれほど大きくはない |
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| チップセットの発熱自体は限定的なため、ヒートシンクサイズは小さめ。プッシュピン2箇所で基板に固定、裏面中央にはサーマルパッドが貼り付けられていた | |