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| 6+2+1フェーズで構成されるデジタル電源回路を搭載。コストパフォーマンスモデルらしく、MOSFETは従来型の仕様だ |
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| チョークコイルには高い飽和電流まで対応できるプレミアムチョーク、過渡応答が改善された高耐久コンデンサなどの高品質コンポーネントが採用されている | |
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| ヒートシンクはリアパネル側のみ搭載。限られたサイズで可能な限り放熱面積を稼げる形状になっており、MOSFETとの接触面にはサーマルパッドが貼り付けられている | |
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| PWMコントローラはON Semiconductor「NCP81530」を搭載 | CPU補助電源コネクタには、高負荷時に安定した電源を供給できるメッキ処理済みの「ソリッドピン」が採用されている |
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| Intelのミドル向け最新チップIntel B660。CPU・チップ間の接続は上位チップ比で半分(DMI4.0x4)だが、USB3.2 Gen.2×2やWi-Fi 6Eなどのインターフェイス・ネットワーク機能は変わらずサポートしている |
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| チップセット自体の発熱はそれほど大きくなく、ヒートシンクの規模も控えめだ | |