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| 現行世代の”SPECIAL EDITION”たるフラッグシップCPUの「Core i9-12900KS」を搭載。16コア/24スレッドで動作クロックは最大で5.5GHzまで上昇する |
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| マザーボードは60A SPSによる13フェーズ電源回路を備えたIntel Z690搭載モデルASRock「Z690 Extreme WiFi 6E」を使用している |
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| 「Z690 Extreme WiFi 6E」では、BIOS画面でCPUクーラータイプを選択することで、自動的に最適なパワーリミットに設定される |
| PBPとMTPともにIntelの推奨値以上の265Wに設定。フルロード時には最大244W程度までパッケージ消費電力が上昇していた |
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| グラフィックスカードには、3基のAxial-techファンを備えるオーバークロック仕様のASUS「TUF Gaming GeForce RTX 3090 Ti OC Edition 24GB」を組み込んでいる |
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| 3.2スロットを占有する大型クーラーの冷却能力により、動作クロックは最大で2,010MHzに達していた | |
| システムの主要な動作に用いられる12Vの電圧変動を読み取るため、三和電気計器製のデジタルマルチメータ「PC20」を使用する |
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| 「PC20」はUSB接続に対応しており、データ取り込みソフトの「PC Link 7」を組み合わせて計測値のログを取得できる |
| 「iCUE」で「HX1500i 2022」を制御したい場合は、付属のケーブルでマザーボードとUSB接続する必要がある |
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| CORSAIRデバイスを統合管理できる総合ユーティリティの「CORSAIR iCUE」。今回対応デバイスは電源ユニットのみのため、「HX1500i 2022」だけが認識されている |
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| 電源出力や電圧値の変動など、グラフとリアルタイムの数値で各種情報をモニタリングできる | |
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| 項目は多岐に渡り、変換効率もひと目で把握できる | 冷却ファンの動作パターンをユーザー定義に変更できるのもポイントだ |
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| +12Vのシングルレールとマルチレールの切り替え設定も。初期値ではマルチレールに設定されている |