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| 2.5インチSSDと3.5インチHDD各1台構成の搭載イメージ |
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| スチール製シャドウベイユニットは、プラスチック製専用トレイ、スチール製2.5インチSSD用ブラケットの3つで構成される |
| 底面の大判ダストフィルターを外すと、シャドウベイユニットは設置ポジションが変更できる事が分かる。出荷時は前方寄りだが、後方に20mm移動が可能。フロント部に420mmサイズラジエーターを搭載する場合、移動は必須 |
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| 裏配線スペース(奥行き)の空きスペースを利用した2.5インチSSD搭載エリア。独立した専用ブラケットはハンドスクリュー1本でシャーシに固定されている |
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| SSDのコネクタは下向きに設置。ケーブルカバーによりSATAデータおよび電源ケーブルが露出せずに設置できる |
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| Performance 1 FTでは、垂直マウント用の拡張カードスロットは用意されていないが、垂直マウント用ブラケットの販売が予定されているという |
| 拡張スロット金具の先端はフラットタイプ。些細なことながら、角度をつける事で先端部を固定する従来型に比べ、個人的には扱い易かった |
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| 電源ユニット設置面にはゴム製のクッション(幅約10mm、長さ約35mm)が装着されていた |
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| ちなみにシャドウベイユニットを取り外すと、実測で約410mmのスペースが確保できる事が分かった。どうやら公称値の440mmは、フロント部標準搭載ファンの存在が考慮されていない数値のようだ |