メモリスロットはクアッドチャネルに対応するDDR5 ECC RDIMM/RDIMM-3DS×4本で、最大1TBまでの大容量メモリを増設できる。またサーバーグレードの超低損失な12層PCBを採用したことで、メモリクロックは最大7,600MHzまでの高クロック動作が謳われている。
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| ワークステーションやエントリークラスのサーバーでの運用も想定し、メモリスロットはフロントファンからの風がスムーズに抜けるよう基板に並行に実装されている |
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| UEFI BIOSにはDDR5-3200からDDR5-16000まで、幅広いメモリクロック設定が用意されている | |
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| メモリプロファイルはAMD EXPOだけでなく、Intel XMP 3.0にも対応し、面倒なメモリタイミングを設定することなく最適な動作が可能 |
ストレージインターフェイスはPCI Express 5.0(x4)接続のBlazing M.2×1、PCI Express 4.0(x4)接続のHyper M.2×1、SATA 3.0×4に加えて、MCIO(PCI Express 5.0x4)やSlimSAS(PCI Express 4.0x4またはSATA 3.0×4)×2といったサーバー向けのコネクタも搭載されている。またM.2スロットにはいずれも専用のヒートシンクが標準装備されている。
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| チップセットヒートシンクの上にBlazing M.2スロットを、下にHyper M.2スロットを搭載。いずれもフォームファクタはM.2 2260/2280に対応する |
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| M.2スロットにはいずれもオリジナルヒートシンクが標準装備されている | |
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| Blazing M.2スロットに、Crucial「T700」を搭載したところ。読込は12,400MB/s超え、書込も11,800MB/s超えで、いずれも公称スペックを超える性能を発揮した | |
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| 基板に右端にはSATA 3.0×4や、SlimSAS×2、MCIO×1のストレージインターフェイスを実装 |
拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×2、PCI Express 5.0(x8/x16形状)×1、PCI Express 4.0(x8/x16形状)×1、PCI Express 4.0(x4/x16形状)×1の計5本を搭載し、ディープラーニングやシミュレーション、3Dレンダリングなどを行うマルチGPU環境にも対応する。またメタルシールドやアンカーポイントの増設により、強度と信号の安定性を向上した「強化スチールスロット」や、表面実装技術などメインストリーム向けのマザーボードではおなじみの技術も採用されている。
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| 計5本のPCI Express(x16)形状スロットは、いずれも周囲をシールドで補強した「強化スチールスロット」を採用する |
ASRock「TRX50 WS」は、ワークステーション向けながらオーディオ機能も充実している。コントローラは7.1ch HDオーディオに対応するRealtek ALC1220で、サウンドユーティリティ「Nahimic」をサポート。さらにデジタルノイズの混入を防ぐため、メイン基板から独立した設計で、左右のオーディオチャンネルも個別のレイヤーに分離されている。
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| 占有スペースは少ないもののメイン基板から独立したオーディオ回路。コンデンサにもしっかりとオーディオグレードのものが採用されている |
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| バーチャルサラウンドや、ゲーム内の音の方向を表示するサウンドトラッカーなどの機能を備えた「Nahimic」に対応する | |