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| 電源回路はIntel Z890チップセットマザーボードの中でもかなり豪華な構成。さらにヒートパイプで連結された2ブロック構成の大型ヒートシンクを搭載する |
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| CPUソケットの上側と左側に逆L字型に実装された電源回路。SPS、チョークコイル、コンデンサとも一切乱れなく整然と配置されている |
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| CPUソケットの右側には13フェーズ、上側には11フェーズの電源回路を搭載。いずれもコンデンサには1,000μFの「20Kブラックコンデンサ」を搭載 | |
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| ヒートパイプで連結された2ブロック構成のヒートシンク。SPSだけでなくチョークコイルと接触する部分にも熱伝導シートが貼り付けられている |
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| CPUソケット左側のヒートシンクはインターフェイス部分まで大きく迫り出している | VRMヒートシンクを冷却するための30mmファンを搭載 |
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| 補助電源コネクタは8pin×2 | デジタルPWMコントローラRenesas「RAA229130」 |
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| 「XXL M.2ヒートシンク」と一体になったチップセット用ヒートシンク | |
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| Intel Core Ultra 200Sに合わせたリリースされた最上位チップセット「Intel Z890」を搭載。パッケージサイズは28×23.5mmで、TDPは6W |
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| メモリスロットはCPUソケット側からDDR5_A1/A2/B1/B2の並び。なお2枚で運用する場合にはDDR5_A2/B2から使用する |
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| 基板のメモリ配線部分にはEMIノイズを効果的に吸収する「Memory OC Shield」が貼り付けられている。なおマニュアルにも記載がある通り、間違って剥がさないよう注意したい |
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| 「インタラクティブUEFI」には1,066MHzから17,000MHzまでのメモリ設定が用意されていた。またGear 4を選択できるメモリクロックには右上に「4」のマークが追加されている | |
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| オーバークロックメモリはメモリプロファイルを読み込むだけで最適な設定が可能 |