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| CPUソケットには、新型の「RL-ILM」(Reduced Load-independent loading mechanisms)を採用。ヒートスプレッダの反りを抑えることで、CPU温度を下げることができる |
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| VcoreとVccSA用の電源回路には「PPak MOSFET」をVccGT用の電源回路には40Aの「DrMOS」を搭載 | |
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| VRMコントローラにはOnsemiの「NCP81567」を搭載 | 8pin×1の補助電源コネクタには電力伝導性と放熱性に優れる「UD電源コネクタ」を採用 |
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| CPUソケット上側のVRMヒートシンクは2本のネジで基板に固定。また冷却フィンや溝を設けることで放熱面積を稼いでいる | |
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| CPUソケット左側のVRMヒートシンクにも冷却フィンを備える。またMOSFETだけでなく、チョークコイルとの接触部にもサーマルパッドが貼り付けられていた | |
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| チップセットには、実測で幅63mm、長さ75mm、厚さ10mmのアルミニウム製ヒートシンクを搭載 | |
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| Intel B860チップセット。パッケージサイズは28×23.5mm、TDPは6Wで、CPUとはDMI 4.0(x4)で接続されている |
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| メモリスロットはCPUソケット側からDDR5-B1/B2/A1/A2の並び。1枚で運用する場合はDDR5_A2またはDDR5_B2、2枚で運用する場合はDDR5_A2/DDR5_B2を使用する |
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| 「UC BIOS」にはDDR5-1066~DDR5-15066までのメモリクロック設定が用意されており、手動でのオーバークロックでも困ることはないだろう | |
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| Intel XMP 3.0のプロファイルは「EASY MODE」からも読み込むことができる |