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| 電源周りの実装密度が印象的な「NITRO+ Radeon RX 9070 XT」の基板。サイズはカード全体の2/3程度に収まっている |
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| RDNA 4アーキテクチャによるNavi 48コアを採用する「Radeon RX 9070 XT」のGPUコア。トランジスタ数は約539億個で、Compute Unitを64基搭載している |
| SK hynix製のGDDR6メモリチップが8枚実装され、合計16GBのビデオメモリを構成している |
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| Dr.MOSを採用する合計16フェーズもの電源回路を搭載 | |
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| 電源回路にはPWMコントローラMPS「MP2868A」が2基実装されていた | ヒューズ保護付きの12V-2x6コネクタを搭載。その隣にはARGB LEDピンヘッダが実装されている |
| 上部フレームに固定された3基の冷却ファンは、大小2つのコネクタで基板に接続されていた |
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| 背の低いタンタルコンデンサなどが実装された基板裏面。メモリチップの裏面にはサーマルパッドが貼られ、バックプレートに接している |
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| 「NITRO+ Radeon RX 9070 XT」のブーストクロックは3,060MHzだが、フルロード時には最大3,145MHzまでクロックが上昇していた | |
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| Power Limitの数値は変動なく、TGP通りに設定されていた | |
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| SAPPHIRE「PULSE Radeon RX 9070 XT GAMING 16GB GDDR6」(型番:PULSERX9070XT16GB/ 11348-03-20G) 市場想定売価税込137,800円前後 製品情報(SAPPHIRE)(株式会社アスク) |
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| ブーストクロックが2,970MHzに設定されたOCモデルで、こちらもAeroCurveファンブレードを3基備えた「Tri-X」クーラーが搭載されている | |
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| 「PULSE Radeon RX 9070 XT」の動作クロックをGPU-Zでチェックしたところ、最大2,853MHzになっていた | |
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| Power Limitは上記同様、TGP通りの数値が設定されているようだ | |