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JONSBO「TF3-360SCB-BK」市場想定売価税込39,800円前後(2026年1月発売)
製品情報(JONSBO)
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合計4つのディスプレイに情報や映像を表示できるAIO水冷ユニット
ミドルレンジからハイエンドクラスのオールインワン型水冷ユニットでは、ウォーターブロックにディスプレイを搭載したモデルが主流となりつつある。そんな中、登場したのが今回の主役であるJONSBO SHENZHEN TECHNOLOGY(本社:中国)の「TF3-360SC」シリーズだ。
日本のユーザーにとってJONSBOといえば
「C6 Handle」や
「Z20」といったコンパクトPCケースでお馴染みのメーカーだ。そんな同社から登場した「TF3-360SC」は、国内市場では初のオールインワン型水冷ユニットになる。
最大の特徴は、ウォーターブロックの3.5型LCD(640×480ドット)と、各ファンフレームに実装された3.3型LCD(640×180ドット)3基からなる、合計4基のLCDによる個性的なビジュアルだ。各ディスプレイは専用アプリから表示内容をカスタマイズ可能で、4基それぞれにPCステータスやJPG画像、GIF、MP4動画を表示ができる。
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ウォーターブロックだけでなく、ファンフレームにLCDを内蔵する3連ラジエーターファンが最大の特徴
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長方形のウォーターブロックには、ポンプだけでなくLCDも搭載されているため、そのサイズは92.5×87.5mmと大型。ウォータブロック本体とLCDは、マグネットで簡単に着脱できる。内蔵ポンプの回転数は2,500rpm±10%で、騒音値は30dBA未満、ウォーターチューブ長は380mmとなっている。
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CPUの受熱ベースプレートには、3,293mm2の大型銅ベースを採用し、高い冷却効果が期待できる
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ウォーターチューブは、ナイロンメッシュで覆われている。チューブには優れた耐候、耐熱性や電気絶縁性などが特徴となるEPDMと気密性が高いIIR素材を採用し、高耐久を実現している
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ラジエーターサイズは360mmのみで、冷却ファンには3基の120mmファンを連結したフレーム一体型モデルを採用する。そのため、単体での換装に対応していない点には注意したい。各ファンのフレームサイド部にはLCDを備え、軸部にはリング状のアドレサブルRGB LEDが内蔵されている。なお、回転数は700~2,400rpm±10%、風量は21.46~62.40CFM、騒音値21.3~37.3dBAというスペックだ。
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パッケージ側面には、各部のサイズなど、詳細なスペックが記載されている。購入時の参考にしよう
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対応ソケットは、Intel LGA115X/1200/1366/2011/1700/1851、AMD Socket AM4/AM5で、旧型のCPUソケットにも対応。今回検証するブラックカラーモデル「TF3-360SCB Black」のほか、ホワイトカラーモデル「TF3-360SCW White」をラインナップしている。
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ホワイトカラーの「TF3-360SCW White」(型番:TF3-360SCW-WH)
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