|
| チップセットカバーを外すと、アドレサブルRGB LEDストリップを備えた大型のヒートシンクが姿を表す |
|
|
| チップセットヒートシンクは4本のネジで基板に固定 | |
|
| 第10世代Intel CoreプロセッサとIntel Wi-Fi 6 AX201に対応する他は、基本的にIntel Z390の機能を踏襲 |
|
| メモリスロットは、CPUソケット側からDDR4_A1/A2/B1/B2の並び。なお2枚で運用する場合はシルク印刷通りA2/B2を使用する |
|
| メモリ配線はシールド層によって保護されているため、基板上から確認することはできない |
|
| 「SMT DIMM」は、基板を貫通する従来の「DIP」設計に比べて、外部干渉が少なく、メモリルーティングが短いという特徴があるとのこと |
|
|
| 「XTREME MEMORY設計」により、電圧リップルは66%も低減。これにより高速メモリも安定して動作する | |
|
|
| 片側ラッチのメモリスロットは、ステンレスシールド「Ultra Durable Memory Armor」で補強済み。力を入れても基板がたわまないため、メモリの取り付けが楽に行える | |
|
|
| 「UEFI BIOS」には800MHz~8,400MHzまでのメモリクロック設定が用意されていた | |
|
|
| 計3基のM.2スロットには、表・裏の両面からSSDを冷却する専用ヒートシンク「M.2 Thermal Guard II」を搭載 | |
|
| 上段のM.2スロットはCPUのPCI-Expressレーンに接続。次世代CPUを組み合わせることでPCI-Express4.0で動作 |
|
| 中段と下段のM.2スロットはチップセット接続。なお下段のスロットのみSATA SSDは非対応 |
|
|
| 「M.2 Thermal Guard II」は、最上段のみ個別で着脱可能。中段と下段は一体化されていた | |
|
| 計6ポートのSATA3.0(6Gbps)は全て基板右端に水平に設置されている |
|
| 上段と中段の2本のPCI-Express(x16形状)スロットはCPUに、下段のPCI-Express(x16形状)スロットはチップセットに接続 |
|
|
| 大型のグラフィックスカードを搭載した場合でも破損しないよう、いずれも一体型ステンレスシールドとアンカーポイントを追加した「Ultra Durable PCIe Armor」を採用する | |
|
|
| PCI-Express4.0に対応するレーンスイッチチップやリドライバ、クロックジェネレータを搭載 | |