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| まずは電源周りからチェックしていこう。ミドルレンジ向けのチップセットを搭載しながら、ハイエンド並みの強靭さを備えている |
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| CPUソケットは変わらずSocket AM4を採用。第3世代Ryzenをサポートしている |
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| ヒートシンクを覆うようにレイアウトされたI/Oカバー。内部にアドレサブル対応のRGB LEDが仕込まれている | |
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| カバーを取り外すと、自慢の電源回路を冷却する大型のヒートシンクが姿を現す |
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| MOSFET温度を最低30℃低下させるという、スタックドフィン設計を採用した「Fins-Array ヒートシンク」。従来型の3倍に及ぶ、広大な放熱面積をもっている | |
| ヒートシンクは、2つのブロックをヒートパイプで連結した構造。MOSFETに接する部分には、7.5W/mKの高熱伝導性サーマルパッドが貼り付けられていた |
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| 歪みなく実装された電源回路。フェーズダブラーを使わず、直接14+2の合計16フェーズPWMを搭載している |
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| 各フェーズ70Aを出力可能な「70A Power Stages」を採用し、16フェーズ分で合計1,120Aの電力を供給する仕様。それらMOSFETに対し、高品質なチョークコイルや全固体コンデンサを組み合わせている | |
| バックプレートに覆われたマザーボード背面。背面コンポーネントの放熱を助けるとともに、ボード全体の剛性を高める役目を担っている |
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| バックプレートを取り外して裏面をチェック。電源回路の裏側とサーマルパッドで接し、プレートに熱を伝える仕様になっている | |
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| AORUSのロゴイメージを象った、チップセット用ヒートシンク |
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| 基板上に4箇所でネジ止めされていたヒートシンク。チップセットの発熱が抑えられたことで、サイズも控えめになりファンも不要になった | |