500GBモデル「CT500P5PSSD8JP」のパフォーマンス検証
1TBモデル「CT1000P5PSSD8JP」では、PCI-Express4.0(x4)SSDの中でもトップクラスのパフォーマンスを発揮した「P5 Plus」シリーズ。続いて、公称転送速度がやや低めに設定されている500GBモデル「CT500P5PSSD8JP」をチェックしていこう。
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転送モードや対応規格はもちろんファームウェアのバージョンも1TBモデル「CT1000P5PSSD8JP」と全く同じ
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ベンチマークテスト:「AS SSD Benchmark 2.0.7316.34247」
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【AS SSD Benchmark 2.0.6821.41776:総合ベンチマーク】
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【AS SSD Benchmark 2.0.7316.34247:Compression-Benchmark】
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1TBモデルと比べると、シーケンシャル書込が約600MB/sec、4K-64Thrdのランダム読込が約900MB/sec低いスコア。ただしその他のスコアはほぼ同等。総合スコアも1TBモデルの約8割となる6,088ポイントを獲得し、低容量な500GBモデルとしては良好なパフォーマンスを発揮する。また「Compression-Benchmark」はこちらも読込・書込ともフラットなグラフで、やはり圧縮率の影響はないようだ。