魅せるPC構築に向くPCケースとあって、ケーブル配線のし易さも重要なポイントだろう。ここでは右側面からマザーボードトレイ背面を中心に、ケーブルマネジメント機構をチェックしてみたい。 いわゆる裏配線スペースは公称18.1mm。トレイ部分を眺めると、前方寄りには4つのグロメット付きスルーホールがあり、ATX24pinケーブルを筆頭に、主立ったケーブル類はここを行き来する事になる。さらにトップパネルのラインに合わせて長方形のスルーホールが3口、角部にもスルーホールを備え、要所には結束バンドを固定できるフックも複数装備されていた。
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| 右側面から眺めると、一般的なミドルタワーPCケースよりもスルーホールやフックが多めに装備されている事が分かる |
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| グロメット付きスルーホールは4つ。前寄りの縦2つはE-ATXマザーボード搭載時を想定しているようだ | CPUクーラーメンテナンスホール上部には、ATX12V電源ケーブルやラジエター搭載ファンの電源ケーブル配線に便利なスルーホールを複数装備 |
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| ボトムカバー天板にはPCI-Express補助電源ケーブル用に、グロメット付きスルーホールを装備。マザーボードトレイ付け根部分のスルーホールは、マザーボード上ピンヘッダへの近道となる | |
外装および内部構造を一通りチェックしたところで、組み込み時に使用する付属品一式を総点検しておこう。XPG DEFENDER PROの付属品は、3.5インチHDDサイズに見立てた茶箱に詰め込まれ、ボトムカバー内シャドウベイユニットに固定された状態で出荷される。
| アクセサリBOXはいわゆる茶箱。寸法は実測で幅約100mm、奥行き約145mm、厚さ約25mmだった |
内容物を確認すると、ほとんどのネジは個包装されており、使用するごとにネジを探す手間がない。また種類も実にシンプルで、モデル特有のネジはなく、万一紛失しても手持ちの"在庫”で賄う事ができるだろう。ここまでを見ると、ユーザーの負担を軽減させる、XPG DEFENDER PROの思いを感じ取ることができる。
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| PSU Screws(x4) | Motherboard Screws(x15) |
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| SSD Screws(x16) | Motherboard Standoff Fastening Tool(x1) |
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| PCI-E Riser Standoff(x2) | Cable Ties(x6) |
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| MB Standoff(x3) | QUICK START CUIDE |