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| 16+2+1フェーズのデジタル電源回路を搭載し、Ryzen 7000シリーズのハイエンドモデルを組み合わせた場合でもその能力を十分に引き出すことができる |
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| MOSFETには、ローサイドMOSFET、ハイサイドMOSFET、ドライバICを1チップに統合した60A SPSを採用するため、フェーズ数の割にはスッキリとした印象。構成パーツ数をへらすことで、不良率を抑える効果も期待できる | |
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| VRMコントローラには最大20フェーズまで対応するルネサス「RAA229628」を実装 | 補助電源コネクタは上位モデルと同等の8pin×2 |
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| リアインターフェイス部まで迫り出す大型のアルミニウムヒートシンク。60A SPSだけでなく、チョークコイルもまとめて冷却することができる | |
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| 基板の右下に実装された1つ目のチップセットには、イルミネーション機能(LEDは基板上に実装)を備えた薄型ヒートシンクを搭載 |
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| 基板中央の左側に実装された2つ目のチップセットには、フットプリントの小さい積層型のフィンを備えたヒートシンクを搭載 | |
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| メタルカバーで保護された「強化DIMMスロット」仕様のDDR5スロット。CPUソケット側からDDR5_A1/A2/B1/B2の並びで、2枚で運用する場合にはシルク印刷にある通りDDR5_A2/B2を使用する |
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| UEFIにはDDR5-3200からDDR5-16000までのメモリクロック設定が用意されている | |
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| AMD EXPOもサポートしているが、Intel XMP 3.0に対応したメモリを搭載したところ、しっかりとメモリプロファイルを読み込むことができた |