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「STP-1650M」を内外から観察したところで、ここからは実際にシステムに組み込んでの実動テストを進めていこう。検証に際しては、CPUが16コア32スレッドかつTDP170WのRyzen 9 7950X、グラフィックスカードにはオーバークロック仕様のGeForce RTX 4090を搭載する
MSI「GeForce RTX 4090 GAMING X TRIO 24G」、マザーボードはASRockのAMD X670E搭載モデル
「X670E Taichi Carrara」を組み合わせた環境を用意した。 これらウルトラハイエンド構成による負荷をかけつつ、ATX電源コネクタとCPU補助電源コネクタ、12VHPWRコネクタの3箇所を直接マルチメーターで計測。システムの主要パーツに用いられる+12Vの挙動を確認していく。
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| CPUは16コア32スレッドのハイエンドモデルRyzen 9 7950X(TDP170W)を搭載。メモリはAMD EXPOにより6,000MHzで動作させている | |
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| オリジナル3連ファンクーラー「TRI FROZR 3」を装備する、MSIのGeForce RTX 4090グラフィックスカード「GeForce RTX 4090 GAMING X TRIO 24G」を組み込んでいる |
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| 公称スペック2,595MHzのOCモデルだが、実際にはフルロード時2,760MHzまでクロックが上昇していた | |
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| Power Limitは定格比106.7%の最大480Wまで引き上げられている | |
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| マザーボードには、ASRockのAMD X670E搭載モデル「X670E Taichi Carrara」をチョイス。大理石調の意匠が施された特別仕様で、24+2+1フェーズ構成の大規模電源回路を備えている |
| +12Vの挙動を計測するデジタルマルチメータには、USB接続対応の三和電気計器「PC20」を使用した |
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| 同社のデータ取り込みソフト「PC Link 7」により、「PC20」で計測したデータのログを取得している |