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「VERTEX GX-1000 Sakura」の印象的な外観から堅実な内部構造までを観察したところで、ここからは実動テストにてその信頼性を検証していこう。CPUは16コア32スレッドかつTDP170WのRyzen 9 7950X、グラフィックスカードにはTDP450Wに達するGeForce RTX 4090搭載モデル
MSI「GeForce RTX 4090 SUPRIM X 24G」を用意し、ウルトラハイエンド級のシステムを構築した。 なお各種ストレステストにて負荷をかけていくわけだが、検証にあたってはATX電源コネクタとCPU補助電源コネクタ、12VHPWRコネクタの3ヶ所を直接マルチメーターで計測。システムの主要パーツの動作に用いられる+12Vの挙動を確認していく。
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| CPUは16コア32スレッドで動作するTDP170WのRyzen 9 7950Xを搭載。メモリはAMD EXPO設定を有効化し、6,000MHzで動作させている | |
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| グラフィックスカードは、高冷却クーラー「TRI FROZR 3S」を備えるGeForce RTX 4090搭載のOCモデル「GeForce RTX 4090 SUPRIM X 24G」を組み合わせている |
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| 公称のブーストクロックは2,625MHzのところ、フルロード時には最大2,790MHzまでクロックが上昇していた | |
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| Power Limitは定格比108.3%、最大520Wまで引き上げられていた | |
| +12Vの電圧変動は、三和電気計器製のUSBデジタルマルチメータ「PC20」を使用して計測した |
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| 「PC20」の計測データは、データ取り込みソフトの「PC Link 7」を使用してログとして記録することができる |