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| カード長は実測250mm弱で、ほぼ公称値通り。厚さは2スロットを超えるものの、2段以上の拡張スロットがあるPCケースなら多くの製品で搭載できるだろう |
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| 重量を計測したところ公称値よりも約9g軽い773gだった。カードの長さも短めのため自重で基板が歪む心配はないだろう |
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| MSIのゲーミング向け製品ではおなじみのドラゴンロゴがデザインされた2基の「STORMFORCEファン」を搭載。またクーラーカバー中央の上下はクリア仕様で、3本のLEDラインを備える |
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| カードの厚さは51mmで、2.5スロットを占有。両側面からはヒートシンクが整然と並んでいるのが確認できる |
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| バスインターフェイスはPCI Express 5.0(x8)だが、形状はx16 | 補助電源コネクタは16pin×1。ラッチは外向きで、周囲のヒートシンクもカットされているため簡単に着脱できる |
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| カードの背面には「GEFORCE RTX」と「ドラゴンロゴ」がデザインされたメタル製バックプレートを搭載 |
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| カード前方には基板がなく、ファンからの風が抜ける「エアースルーホール」を備える |
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| カード先端部分には、ピラーレスPCケースで映えるようアドレサブルRGB LEDを内蔵したドラゴンエンブレムが飾られている |
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| 出力インターフェイスはHDMI 2.1b×1、DisplayPort 2.1b×3で、ブラケット部分には通気口を備える |