テストセッションの前に、マザーボードへの取り付け手順を確認していこう。まずはSocket AM5マザーボードからだ。AMDプラットフォームではマザーボードで標準装備されているバックプレートを流用しつつ、スタンドオフを取り付けてネジ留めするという流れ。イマドキのオールインワン型水冷ユニットらしく簡素化されており、5分かからず手順を完了することができた。
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| まずはマザーボードに取り付けられている樹脂製リテンションを取り外す | |
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| 樹脂製リテンションを固定していたネジ穴に4本のAMD STANDOFFを装着すれば台座は完成 | |
| グリスを塗布してウォーターブロックを4つの「INTEL/AMD NUT」で固定する。なお均等に力がかかるように「INTEL/AMD NUT」は対角線に締め付けていく |
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| ガタツキや傾きがないことが確認できればウォーターブロックの搭載は完了だ |
なお「AMD BUCKLE」を使えば、マザーボードの樹脂製リテンションを流用してウォーターブロックを取り付けることもできる。ただし、その場合ウォーターブロックのMSIロゴが横向きになってしまうため、基本的には「AMD STANDOFF」を使用することになるだろう。
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| 「AMD BUCKLE」を「AMD SCREW」で固定すれば、マザーボードの樹脂製リテンションを流用した固定も可能 | |
続いて、Intel LGA1851マザーボードへの搭載手順を確認していこう。とは言え、バックプレートに「INTEL BRACKET」を、スタンドオフに「INTEL STANDOFF」を使用する以外はほぼ同じ手順で作業ができるため、特に戸惑うことはないだろう。
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| CPUクーラー用マウントホールに合わせ、マザーボード裏面から「INTEL BRACKET」を仮置き | その状態でマザーボード表面に戻し「INTEL STANDOFF」を取り付ける |
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| 「INTEL STANDOFF」を4本取り付ければ台座が完成 | ウォーターブロックを4つの「INTEL/AMD NUT」で固定 |
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| ガタツキや傾きがないことが確認できればウォーターブロックの搭載は完了 |
搭載後のメモリスロットクリアランスを簡単にチェックしておこう。基本的にCPUソケットの下側にチューブが来るように設置するため、メモリスロットと干渉する心配はないだろう。
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| 標準装備のブラケットにやや出っ張りがあるものの、メモリスロットとのクリアランスは十分に確保されている。これなら大型のヒートスプレッダを搭載するメモリでも干渉する心配はないだろう |