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まずは総合ベンチマークテスト「Sandra 20/21」の「メモリシステムテスト」で、メモリ帯域とレイテンシを確認していこう。
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「メモリーの帯域」を確認するとDDR5-5600からは約20%、DDR5-4800からは約36%向上しており、いずれもメモリスピードを超える差がついている。このことから、メモリ帯域でもレイテンシが低い効果は確実にある。
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また「メモリーのレイテンシ」を確認するとDDR5-5600とDDR5-4800では、DDR5-5600のほうがメモリタイミングがゆるめに設定されていることから、約2%だがスコアが逆転している。またDDR5-6400では、DDR5-5600から約17%、DDR5-4800からでも約15%も短縮された。
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続いて「AIDA64」でも、メモリ帯域とレイテンシをチェックしていこう。テストには「Memory Read」「Memory Write」「Memory Copy」「Memory Latency」の4つのベンチマークを使用している。
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メモリ帯域を確認するとDDR5-4800からは30~34%、DDR5-5600からでも17~24%もパフォーマンスが向上し、「Sandra 20/21」と同じくメモリスピードを超える差がついている。
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また「Memory Latency」はDDR5-5600から約17%、DDR5-4800から約15%短縮されている。ここまでの結果を見る限り、メモリ関連のベンチマークでは高速・低レイテンシなDDR5-6400動作のメリットは明らかだ。