ここからは、パッケージから取り出した「V4 Alpha 3DHP Black」の外観からチェックしていこう。中央のヒートシンクを2つの冷却ファンでサンドイッチにしつつ、トップカバーで覆うそのスタイルは、自動車のV型エンジンをモチーフにしたものだ。 さらにヒートシンクやヒートパイプ、冷却ファンとそのクリップをすべてブラックカラーで統一。トップカバーのシルバーがデザイン上のアクセントになっている。
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| シリーズ名とロゴマークが飾られたトップカバー。ほぼ全身ブラックの「V4 Alpha 3DHP Black」にあって、デザイン上のアクセントにもなっている |
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| ヒートシンクから冷却ファンに至るまで、トップカバーより下はブラックカラーで統一されている |
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| 中心のヒートシンクを2基の冷却ファンで挟み込むスタイル。底面からは本数の少ない3DHPも確認できる |
ブラックカラーに塗装されたヒートシンクは、前述の通り姉妹モデルの「Hyper 212 3DHP Black」とまったく同じものが採用されている。合計54枚のアルミニウム製フィンを3DHP技術のヒートパイプが貫く構造で、それぞれの垂直ヒートパイプが互い違いに配置されることにより、隙間なくヒートシンクの全体をカバーするという設計だ。 ちなみにベースプレートから垂直にヒートパイプを通す都合上、オフセットデザインは採用されていない。この構造がクリアランスにどのように影響するかは、後ほど組み込みセッションで確かめてみよう。
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| 全身ブラックカラーのヒートシンク。合計54枚のフィンで構成されている |
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| 冷却ファンに面するエッジ部分をチェック。両サイドの窪みは放熱面積を稼ぐためか波状になっている |
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| ベースプレートから直立するため、側面からはスラリとした印象を受ける。ヒートパイプをリア方向に傾斜させるオフセットデザインは採用されていない |