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まず最初は、定番の3Dベンチマーク「3DMark」の各種テストを実行する。トップバッターは、レイトレーシングやメッシュシェーダー、可変レートシェーディングなどの最新技術を用いたDirectX 12 Ultimateに対応する「Speed Way」だ。
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このテストはベンチマーク中のフレームレートをスコア化したもので、そのまま64.6fpsで動作していたことを意味する。複数の最新技術を使用したヘビー級の負荷がかかるテストながら、快適なシングルプレイの基準になる60fpsを問題なくクリア。DirectX 12 Ultimate環境において、高画質設定を適用した状態でも快適さを確保できそうだ。
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次も同じく3DMarkから、DirectX 12(DirectX 12 Future Level 12)に対応する4Kテストの「Steel Nomad」を実行。「Speed Way」とは異なりレイトレーシングを使用しないテストのため、DirectX 12世代における純粋なラスタライズ性能を確かめることができる。
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こちらもフレームレートがスコア化されたテストのため、ベンチマーク中は72fpsで動作していた。シングルプレイで十分な快適さを確保できる60fpsを問題なく上回っており、高負荷なゲーミング環境でも優れたラスタライズ性能を示している。必ずしも超解像技術のAMD FSRに頼ることなく、重量級タイトルの快適プレイが見込めそうだ。
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続いては、いまだゲーミングシーンにおいて採用タイトルが多いDirect X11環境のパフォーマンスをチェックするため、3DMarkの「Fire Strike」を実行する。テストプリセットはフルHD環境の「Fire Strike」、WQHD解像度の「Fire Strike Extreme」、4K解像度の「Fire Strike Ultra」をすべて動作させた。
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フルHDの無印テストにおけるパフォーマンスはかなりのもので、Graphics Scoreで55,000以上をマークし、テスト中のフレームレートも220fpsに達していた。WQHDテストのExtremeにおけるフレームレートは185fps、4KテストのUltraでも100fpsを叩き出していたことから、解像度を気にすることなく好きな設定で遊べる余裕があるようだ。