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まずは標準でBlazing M.2に搭載されているM.2ヒートシンクの冷却性能をチェックしておこう。SSDはCrucial「T700」シリーズの2TBモデル
「CT2000T700SSD3JP」で、「CrystalDiskMark 9.0.1」をデータサイズ64GiB、テスト回数3回にして、3回連続で実行する高負荷テストを実施した。
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| テスト1回目の「CrystalDiskMark 9.0.1」 | テスト3回目の「CrystalDiskMark 9.0.1」 |
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| アイドル時のサーモグラフィ結果 | 高負荷時のサーモグラフィ結果 |
CPUクーラーにオールインワン型水冷ユニットを使用しているため、M.2スロット周辺にエアフローが全くない過酷な条件でのテストだが、SSDの最高温度は80℃で、サーマルスロットリングによる大幅な速度低下もなかった。また転送速度もシーケンシャル読込が最大約12,300MB/s、書込が最大11,700MB/sで、PCI Express 5.0(x4)接続のM.2 SSDの性能をしっかりと引き出すことができている。
「B850 Rock WiFi 7」はエントリークラスの製品ながら、高品質な8層PCBとメモリ回路設計の最適化により、最大8,000MHzまでの高クロックメモリの対応が謳われている。そこで今回はDDR5-8000に対応する
KLEVV「KD5AGUA80-80D380G」を使用して、実際に動作を確かめてみることにした。
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| メモリプロファイルはAMD EXPO、Intel XMP 3.0のいずれにも対応する |
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| 今回はAMD EXPOのメモリプロファイルを読み込んだが、OSの起動、各種ベンチマーク、負荷テストとも問題なく完走できた | |
「KD5AGUA80-80D380G」は、DDR5-8000動作の製品としてはメモリタイミングもかなり攻めた設定になっているが、問題なく動作させることができた。ちなみにホームページでは、
動作確認済みのメモリが確認できるため、実際にオーバークロックメモリを購入する場合には参考にするといいだろう。